2016/12/09

夢に「今さら」という言葉はない。













夢に、「今さら」という言葉はありません。

















子どもの時はよく、学校で「あなたの将来の夢は何?」と聞かれるものです。










そしてなぜか・・自然と大人になると聞かれなくなっていきます。
公の場(会社等)で、夢について語り合う時間はほとんどありません。












だから、一般に、「夢は子どものもの」という意識が根付いてしまっているように思います。
そのせいで、大人になって、夢のようなものが浮かんできても「子どもじゃないんだし、今さらもう遅い・・」と気持ちにフタをしてしまう、ということがよくあります。













ですが実際には、夢に「今さら」と言う言葉はありません。











「夢は子どものもの」という常識(のようなもの)の枠を外して視野を広げてみると、大人になっても夢を叶え続けている人がたくさんいることが分かるからです。












実際に私の周りには、
40代後半で自分の夢を見つけて、会社をやめ、コンサルタントと画家として生き生きと活動している男性がいます。日本ではコンサルタント、年に数回の海外旅行では絵を描き・・奥様と一緒に大活躍されています。(何よりも・・楽しそう!!)
またもう一人、40代でやりたいことを見つけ、10年後にそれを叶え、今も海外と日本を行き来しながら仕事をしている方もいます。(今ではメディアにも頻繁に登場)













一般的な考え方を思うと、「もう40歳なんだから、危ないことはやめておきなさい!」と言われたはずです。
でも、この方たちの生き生きと幸せそうな様子を見ていると、そんな考え方は意味のないことだと分かります。
むしろ「こんなことしたくない・・」と思いながら生きていく方が、健康に悪く、よっぽど危ない気がします。














私たちは、いくつになっても、どんな状況だとしても、夢をもつ権利があります。

だから、これからいつどんな夢をもっても、「今さら」だなんて思わないでくださいね。














Chihiro




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