今日は、「与える喜び」を知っていた、過去の偉人たちの言葉を紹介します。
『人のために灯をともせば、自分の前も明るくなる』
日蓮
鎌倉時代の仏教の僧。鎌倉仏教のひとつ日蓮宗 の宗祖。
『人は、受け取ることからよりも、与えることからの方が、はるかに大きな喜びを手にできる』
ジェームズ・アレン
1864年生まれのイギリスの作家。著書『「原因」と「結果」の法則』は自己啓発書の原点であり、デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールなどに大きな影響を与えた。現在も世界中で売れ続けている。聖書につぐロングセラーの一つと言われており、日本でも50万部を超えるベストセラーである。
『誰にでも与えるものはある。笑顔を与える、笑いを与える。求める活動から与える活動へ転換をはかりたい。』
松下幸之助
1894年生まれ。日本の実業家、発明家、著述家。
パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。異名は経営の神様。
『金貨を与える喜びが10だとしましょう。しかし貰う側は10倍、つまり100喜んでくれるんです。すると90喜びが増したことになります。その90は巡りめぐって、自分のところに帰ってくるんです! 帰ってこないことがないんです!』
竹田和平
日本の経営者、株式投資家。タマゴボーロの「竹田製菓」創業者。独自の投資思想で100社以上の上場企業の大株主となり、個人では日本屈指の長期投資家となった。ファンダメンタルを重視した投資手法から和製バフェットと称えられた。
「与える喜び」どんどん深堀りしていきます!
―「与える喜び」が心に沁み込む!―
第1話 ○ 阿蘇「おく村」さんと出会う。
第2話 ○3か月後、再開する。
第3話 ○Tiffanyで、出会う。
第4話 ○涙の再開。
第5話 ○そのほか、小さいあんなことやそんなこと。
第6話 ○「与える」が生み出す奇跡。
第7話 ○「もらう」と「与える」の関係性。
明日からです(^^
CHIHIRO
CHIHIROの自己紹介
読んでくださってありがとうございました。