2016/12/16

「自分らしくいること」が大事なワケ。
















自分みたいな人ばかりがいても意味がない。

たとえば、作家だけでは世界は成り立たない。

政治家、研究者、歌手、サラリーマン、主婦・・

色々な人がいるおかげで

世界は成り立つようになっている。

人によって違う性格、趣味、ライフスタイル、仕事・・・

そういった多様性があるからこそ、世界は成り立つ。



















多様性を生み出すためには

あなたが自分らしくいることが大事。

自分らしくいることで、よりよい世界が成り立つからだ。

だから、

安心して、もっともっと自分らしくなっていい。






















同時に、相手が自分らしくいることも認めてあげよう。

「自分が〇〇だから、あなたも〇〇して」

「あなたの。。。なところが許せない」

というのは、相手らしさを認めていないことになる。

自分らしさが正しいということは、無い。

相手らしさが正しいということも、無い。

だから、お互いの自分らしさに優劣をつけることはできない。

しかし、自分らしさと相手らしさを、共存させることはできる。

そこにこそ、本当の平和や安らぎや幸せがある。

そのためには、

安心して自分らしくいよう。

と同時に相手も安心して自分らしくいられるようにしてあげよう。




















みんなが右を見ている世界なんて、右の世界のことしか分からないから面白くないし、左から敵がきたらやられてしまう。
それぞれが左右上下を見ていれば、たくさんの景色が見えるし、助け合える。
だから、右を見たい人は思う存分右を見ていい。
そのことが、左しか見ていない人にとっては助かるのだから。
そして、他の人が自分と同じ方向を見ていないからといって、怒ってはいけない。
自分らしさも、相手らしさも、両方を認められると、もっと世界と人生は良くなる。と私は確信しています。

















Chihiro

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