生きる品格。: 私が毎晩、感謝日記をつけるワケ。

私の定番は、感謝日記。

毎晩、「今日あった、ありがたいこと、嬉しいこと」を書きとめるだけ。
ものの３分？くらいで終わる、本当に手軽でカンタンな日記です。
書き終わるとなんだか満たされた気持ちになり、幸せがつづく不思議な日記で、
三日坊主な私でも続いています✨

と何かの宣伝のようになってしまいましたが・・・
いや、でも宣伝しているのです！（笑）
本当に良いこと、感謝したいことが増え、悪いことが劇的に減るので、
ぜひ、やってみてくださいね。

それから
感謝日記につけくわえて、
最近やっているのは「尊敬日記」。
周りの人の、尊敬できるところを書きます☺
感謝日記も、尊敬日記も、
重要なのは「心から思っていることを書く！」ということ。
「本当にありがたい！」「本当に尊敬できる！」と心から思うことを書くことが大切です。
思ってもいないことを書くなんて、なんの意味もありませんから・・

伊勢丹で買った、お気に入りのノートに☺✨

どうして感謝日記や尊敬日記をつけるのか。
それは、
感謝と尊敬がいつも心にあると、本当に幸せを感じるからです。
毎日に満足し、同時に新しいことへのやる気、つまり生きる活力が湧いてきます。

一方で、
感謝できない時、尊敬できない時、心はギスギスします。
そんな時は
「○○してくれないのが悪い！」
「尊敬できないところをもってる人が悪い！」
と、相手に問題を押し付けている時です。

しかし本当は相手に問題があるのではなく
自分の、
「感謝できない・尊敬できない」と思ってしまう心に問題があるのです。
問題といっても・・病気ではありませんし、人間として悪いというわけでもありません。
余裕がなくなっている、
自分から感謝するのだという目線を忘れている、
ということです。

感謝、尊敬は、自分からするものです。

感謝できる出来事が起こること、尊敬できる人が現れることを待つのではなく、

まず自分から感謝をし尊敬を始めることが大事です。

しかし私たちは、誰しも聖人のようにいることはできません。

いつも２４時間感謝し続け、尊敬し続けるなんて、難しいです。

でも、感謝と尊敬は、自分と周りの人を間違いなく幸せでいっぱいにしてくれるステキな気持ちなのです。

だから私は、

なるべくいつも自分から感謝し、尊敬する目線を持ち続ける人でいられるように・・・

そんな心もちのクセをつけておくために、

日記を続けているのです☺

Chihiro