2016/12/21

喉元過ぎれば熱さを忘れる。


















1つや2つ、誰にでもつらい経験というのは、あります。













街をすれ違う人たちにも

雑誌でポーズを決めるモデルさんにも

まるで完璧、に見える憧れのあの人にも・・・

必ず1つはあります。
















しかし、大半の人は、そのつらいことをもう抱えてはいません。

助け船が来たり、自分が成長したりして、そのつらいことを自分にできる範囲で乗り越えています。

そのおかげで、今も元気にできるのです。













つまり、良い意味で・・・

みんな、「喉元過ぎたから熱さを忘れている」状態なのです。



























つらいことがあったからって、今もつらい表情をしていないのは

良い意味で「忘れちゃっている」からなのです。

思い出したとしても

「ああ、あのこと。あの時は困ったけど、今となっては笑い話!」

「つらかったけど、成長できたし、感謝したいわ~」

と、いう具合に「つらいこと」としてそのまま残ることは(消化できていれば)ありません。
















そう思うと、

つらい真っ只中にいる時でも、勇気が湧いてきます。















つらい時というのは、

ちょうど今、喉を通ってるときです。






「アツッ!!」と熱くて苦しい。当然です・・。

けれど

いつか必ず、喉元を過ぎる時が来る。

忘れられる時が来る。




みんながそうなのだから、あなただって、そう。

















そしてそれは

意外ともうすぐかもしれません・・・☺

















Chihiro

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