私はいつも「いいね」と言える人でありたいと思ってます。
それは、「それはちょっと」と思っていることも無理やりいいねと言う、ということではありません。
自分が「いいね」と感じたことは、心配したり遠慮したり嫉妬したりせずに伝えたい、ということです。
なぜなら
人に心から「いいね」と言える時は、自分が満たされていて心に余裕があるからです。
一方で
人に心から「いいね」と言えない時は、自分に問題があります。
そのことがいいことだと感じてはいるのに、
「いいね」につまったり、笑顔で言えなかったり、モヤモヤしてしまったりするとき、
それぞれにきちんと理由があります。
たとえば・・
〇「こんなこと言っていいかな」と遠慮する。
→自分に自信がない。または「こう思われたい」という自意識過剰。
〇「うらやましい」と嫉妬する。
→うらやましい=自分もやりたいということ。それをやれていない自分への思いが裏目に出ている。
〇「いいね・・と言いたいけど本当にうまくいくのかな?」と不安になる。
→自分に対して、日ごろ漠然と「うまくいかない気がする・・もし○○したらどうしよう」と不安に思っているので(考えのクセがついているので)、相手にも同じことを思ってしまう。
といった具合です。
本当に自分に自信があり、満たされている時は
心からの「いいねえ。がんばって!」「素敵ね。良かったね!」が言えるのです。
それができないORそれをするとモヤモヤするときは、相手に問題があるのではない。自分に問題があるということ・・・。
なので
私にとって「いいね」が言えるかどうかは、自分の状態のチェックでもあるのです。
(心からの「いいね」は、相手にとって自分の想像以上に大きな支えにもなるものです・・・・だから、「いいね」は自分のためでもあり、相手のためでもある^^)
いつも笑顔で人の背中を押せる人って、満たされていて、余裕があって、素敵・・。
私の理想の大人像の1つです♥
Chihiro
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