違和感はあっていいと思います。
違和感があるからこそ
「自分の本当の好み」
が分かるからです。
「違和感」と「自分の本当の好み」は表裏一体。
たとえば
都会が本当に好きな人は田舎にいると違和感があり
田舎が本当に好きな人は都会にいると違和感があるでしょう。(もちろん、どちらも好きという人もいるでしょう・・)
都会が本当に好きな人は
田舎にいると「ん?」と違和感をもつからこそ、都会に来た時のワクワクをより一層感じ、
「自分には都会が合っているんだなあ」と実感できます。
逆も一緒です。
違和感があるからこそ、
自分にとって良いもの、好きなものがうきぼりになります。
モヤモヤするのでネガティブなものに思えるけれど、
自分の本当の好み
を知るために必要なものなのです。
そして、自分の本当の好みを知ることは
自分らしい人生とは何か、を知ることでもあります。
つまり
違和感に敏感になり、大事にしていくということは、
自分らしい人生を作っていくということなのです。
なので、違和感は、あっていいのです。☺
違和感をもつことに罪悪感を抱かず、
むしろ歓迎する、
くらいの気持ちでいていいと、私は思います。
Chihiro
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