2017/01/29

色々なことが起こる人生なら✨









捻挫、だいぶん治ってきました✨


私がコケて捻挫したのは街中だったのですが、
その後地下鉄のホームで本格的に足が痛くなってきました。
右足が動かず「どうしよう・・」としばらくホームで佇んでいたのですが、もうどうしようもなかったので
いたしかたなく駅に電話をかけ、駅員さんに来てもらいました。


車椅子を持って迎えに来てくれ、
「大丈夫ですか?乗れますか?」
と優しく声をかけてくれた駅員さん。✨
地上へあがり、駅の医務室へ行きましょう、
ということになり、エレベーターへ。



するとたまたま、小学1年生くらいの女の子
(おそらく私立で、電車通学)も
エレベーターのそばにいました。
車椅子の私を見て一瞬ギョッとしたみたいでしたが(笑)、
緊張しながらも私のためにエレベーターのボタンを押してくれて
先に私を入れてくれたり、
私が降りるときも最後まで(開)のボタンを押し続けてくれたり・・
本当に嬉しかったです✨



駅員さんといい、女の子といい、
知り合いでもなんでもない私に
優しくしてくれて本当に癒された..







  

テクテク歩いていた自分が懐かしい、、
というかこれからは写真を撮るよりももっと注意深く歩こう。









今回のやりとりでやっぱり思ったのは、
何を人生で経験するのかは自分がいつも何を思っているのかで
変わるということです。


たとえば
東京の人は冷たい、とかよく聞く話もあるけれど、
私は今回東京の人にとーっても優しくしてもらいました。
もし本当に冷たかったのなら、私が助けを求めても誰も応えてくれないだろうし、女の子にだって奇妙な目で見られて終わりだったはず。
でも、そうじゃなかった、、、

その、人に冷たくされるか、優しくされるかの違いは、
前提としていつも、
人は冷たい
と思っているか
人は優しい
と思っているかの違いだと私は思いました。

私はいつも
人は優しいと思っているし、
人に優しくされること、そして人に優しくすることを大事にしています。出来る限りですが、、
だから、今回、有難いことに「人は優しい」という思いにふさわしい出来事がやってきたのだと思います。

もしも、いつも人を疑い、思いやりのないことばかりしていたら、きっと冷たくされたでしょう。













いつも、心で思っていること、そして周りの人にしていることが、
自分の身に起こる・・

そんなことが改めて分かりました。

色々なことが起こる人生。
それならやっぱり、
いつも人を信じ、世の中を信じ、優しさや、愛を心にとめて生きる方が、楽しい気がします☻








Chihiro





2 件のコメント:

  1. (^^)ちひろさん、お久しぶりです❤️右足の記事を拝見して、驚きました。
    実は私も今月半ばに凍結の道で、自転車を走らせて転倒。その時点は良かったのですが
    実家で休んでいたら右膝が腫れて、大変な状況に。この10日間こもりきりだったり近場に足をひきづって行く有様。
    それでも感謝できることにたくさん気がつけて、これも必然だったかな?と感じました。ひとつの転機かもしれませんね!どうぞ、お大事になさってくださいね❤️
    また気まぐれですが、コメントします。

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    1. コメント有難うございます✨
      同じ右足・・すごい偶然です!(笑)そして頭など打たなくて何よりでしたね💦
      その考え方、とってもステキです!意味なく起こることは無いんですものね。「これもひとつの転機」・・お互いきっとそうなりますね✨💗

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