突然ですが、成功している経営者の多くは、かなりの読書家だそうです。
皆さんは、本のもつ可能性に気が付かれているでしょうか。
本は、人が書いています。
本は、書いた人の頭の中そのものであり、人生そのものなのです。
本を読むことで、私たちは、本を書いた人の全てを学ぶことができます。
つまり、本は自分の師匠のような存在になるのです。
これは、実はものすごいことなのです。
例えば、経営の神様、松下幸之助がいますね。
松下幸之助のように、死後も名前を残すような人になりたいと思った時。
それはまず、松下幸之助に直接人生のノウハウを教えてもらうのが1番です。
では皆さん、松下幸之助と1対1で会話できますか?
会話できたとして、初対面で「あなたの人生で、一番印象的だったことを教えてください」「これをすれば成功するという方法を教えてください」と尋ねて100%答えてもらえると思いますか?
少なくとも私には絶望的に無理です。
亡くなっている方なので無理に決まっているのですが、
たとえ生きている方でも、今すぐには、かなり難しいと思います。
しかし、本ならばそれが可能なのです。
本屋さんに走り、松下幸之助の書いた本を片っ端から購入してみるのです。
きっと彼は、今までの人生の全てを後世に伝えるつもりで、100%の力で書いたことでしょう。
その本には、彼の考え方から、人生の経験まで、ギッシリとつまっているはずです。
つまりあなたは、それを読むことで
勝手に松下幸之助を師匠にできるのです。
今すぐに弟子になれるのです。
しかも、電車の中でもお昼の休憩時間でもお風呂の中でも寝る前でも、
あなたが望めば彼はいつでもあなたに教えてくれるのです。
あなたと対話してくれるのです。
つまり
もう亡くなっているはずの偉人から
1対1で
いつでも
どこでも
教えを乞うことができるのです。
こんな便利なツールを使わない手はありません。
本という師匠を作ることで、
私たちの夢は、実現にむかって、より加速していくはずです。
ということで、おススメリンクをのせてみました。
経営者が選ぶ100冊
→上場企業を中心とした各業界大手の経営者が選ぶ、
2009年に読んだ経済書、経営書、ビジネス書等の中から、
特に感銘を受けたもの、他の人々にも薦めたい書籍3冊が載っています。
こ、これはとっても豪華!
と私が大興奮してしまいました。(笑)
早速読んでみようと思います。
Chihiro
-「与える喜び」が心に沁み込む!-
第1話 ○「おく村さん」と出会う。
第2話 ○3ヵ月後、再会する。
第3話 ○Tiffanyでの出会い。
第4話 ○涙の再会。
第5話 ○そのほか、小さいあんなことやそんなこと。←次回は、こちらです。
第6話 ○「与える」が生み出す奇跡。
第7話 ○「もらう」と「与える」の関係性。
第2話 ○3ヵ月後、再会する。
第3話 ○Tiffanyでの出会い。
第4話 ○涙の再会。
第5話 ○そのほか、小さいあんなことやそんなこと。←次回は、こちらです。
第6話 ○「与える」が生み出す奇跡。
第7話 ○「もらう」と「与える」の関係性。
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