2016/09/15

私の可能性は、私の心が決めている。








自分のそばに、いつもいるものって何でしょう。


両親
パートナー
友達
住む場所

仕事・・


私は、「心」だと思います。


自分の1番近くにいるのは、自分の心。


そして、1番近いものに、人間は影響を受けやすい。




つまり、私たちは、自分の心に1番影響を受けているのです。









そして私は心はボールのようなものだと思っています。




つまり心は、放っておいたら、周りの人に蹴飛ばされたり持ち上げられたりして、あらぬ方向へ行ってしまうのです。



私はこのことに気が付いてから、ものすごく心のもち方について注意深くなりました。





そうしていると、意外と自分の可能性って、自分の心が決めていることが分かります。




「無理かも」と心が思えばできないし、「できるかも」と心が思えばできる。(本当はやりたいのに、という前提です。)

ものすごく単純です。









例えば、私で言うと、「私は家事が苦手」と思っていました。
(でも、本当は綺麗な空間が好きだから徹底したい。)

だから今朝は、「午前中のうちに今まで気になっていた小さな家事まで全部済ませる!終わったらご褒美にカフェに行こう」と心に決めて、午前中をつぶすつもりで無心で取り組みました。

そうしたら、あっけなく1時間で全部終わってしまった。
「あれ?こんなものだったの」
という感じ。
「もうやることない?」
「え・・これってご褒美いる?」「家事できる、私」となりました。笑


「絶対時間かかる。私には苦手だしやりたくない・・」と思っている心が1番のハードルでした。
「やれる!やっちゃおう!」と決めてしまえば、圧倒的に楽にやってしまえるんですね。




                

      (苦手意識って可能性を削り取っていく凶器。でも逆も然り)



自己啓発すこと大事




つまり、良くも悪くも自分の可能性(枠)を決めているのは自分の心。




でも先ほど述べたように、心の大事さなんて、学校では大して習いません。(もちろん先生によるとは思いますが)
だから、心はあらぬ方向へいってしまいます。




だって常に、「これは100点、これは40点」「あなたはAで、あなたはD」というように、常に周りに可能性(枠)を決められてしまうんですから。
常に周りに心のボールをもて遊ばれているようなイメージ。






             





だから、「自分はここまでの可能性しか持っていない人間」と心が思い込んでしまう。

そしてそう思った時点で、「本当にそういう人間」になってしまうんですよね。



「自分はこんな可能性も持っている人間だ」と思うと、その部分がどんどん花開いていきます。「意外と得意だった!」ということもあります。






自分の可能性を決めているのは、他の誰でもなく自分の心なのだ。




いうこと、家事の一件から学んだのでした。(好きかどうかは、別の話です・・笑。少なくとも、できた)
     

                         CHIHIRO

                



ー「与える喜び」が心に沁み込む!―

第1話 ○「おく村さん」と出会う。
第2話 ○3ヵ月後、再会する。
第3話 Tiffanyで、出会う。
第4話 ○涙の再会←次回は、こちらです。
第5話 ○そのほか、小さいあんなことやそんなこと。
第6話 ○「与える」が生み出す奇跡。
第7話 ○「もらう」と「与える」の関係性。


【CHIHIROの自己紹介】

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